「美清園で働く現場スタッフの一日を知ろう」
外構・エクステリアの専門家集団、美清園。日々の現場作業はどのように進行するのでしょうか?この記事では、現場スタッフの一日に密着し、その仕事内容やスケジュール、エピソードを詳しくご紹介します。美清園で働く魅力とは何か、また求職者の皆さんが知りたい「リアル」な現場の姿をお届けします。
(「道」の写真は朝作業スタッフが集まる事務所に実際に飾られている物です!)
1. 1日の始まり:朝の準備と朝礼の様子
美清園の現場スタッフの一日は早朝から始まります。7時30分から朝礼が始まりますので、その5~10分前には出社します。朝礼では、各現場の進捗状況報告ならびに当日の工程や、当日の作業における安全管理について打ち合わせをします。スタッフ全員が一日の計画や作業における安全面をしっかり把握します。これが、スムーズな作業進行と事故防止の鍵となるのです。
2. 午前の作業:計画と実行
朝礼後、各現場に必要な資材・工具・機械などをトラックへ積み込み、順次現場へ向かいます。現場に付いたら各スタッフは役割分担をし、効率的に作業を進めます。ブロック積みや土間コンクリート打ち、植栽工事など多岐にわたる作業が続きます。午前中は集中力が高まる時間帯であるため、特に重要な工程が行われることが多いです。
3. 昼休憩:スタッフ同士の交流
12時頃、午前の作業を一旦中断して昼休憩に入ります。スタッフは自前の弁当を広げて食事を楽しんだり、軽く談笑したりしてリフレッシュします。ここでの会話は仕事の話題だけでなく、プライベートなことから趣味の話題まで多岐にわたります。スタッフ同士のコミュニケーションが深まり、チームワークが強化される大事な時間です。なお、その日の仕事内容(特にコンクリート打設などの施工時には)によってはお昼の時間が遅くなることもあります。
4. 午後の作業:効率とクオリティを維持しながら
昼休憩が終わると、午後の作業が再開されます。午後は疲労がたまりやすい時間帯ですが、クオリティと効率を維持することが求められます。美清園では、定期的に休憩を挟みつつ、スタッフの疲労管理に気を遣っています。
5. 総仕上げ:作業終了後のチェックと片付け
午後5時頃、作業の区切りの良いところで終了し、使った工具・道具・資材などを片付けます。作業現場の清掃・片付けがきちんとできているか確認し、整理整頓確認後、会社へ戻ります。帰社後、トラックに載っている残材・廃材を下ろし、明日の準備が終わったら順次帰宅します。
※仕事内容や季節によって時間は前後することがあります。
6.まとめ
美清園では技能実習生も含め、20代~50代の現場スタッフが活躍しております。現場が複数あり、2~3人ずつに分かれて各担当現場に向かい、仕事を進めているような状況です。現場スタッフの皆はそれぞれ性格も年齢も様々ですが和気あいあいと仕事に励んでおります。
外で働いている人はとても元気で陽気な人が多く、テンションについていけるか不安…と思ったことはありませんか?美清園の作業スタッフは意外とおとなしい性格のメンバーが多い気がします。(食事や飲み会などの砕けた場では違うかもしれませんが…)
家庭を持って頑張っているスタッフも多く、仕事やプライベート等色々なことを相談しながら頑張れる職場だと思います。
また、各々色々な趣味を持っておりますので、趣味の話で盛り上がれることを楽しみにしております。
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