こんにちは⛄
三重県鈴鹿市を中心に外構・エクステリア工事、造園工事を営む有限会社美清園です。
先週は三重県でも寒い日が続き、雪が降る日がありましたね⛄
積もったところも多いのではないでしょうか。

さて今日はいつもとは少し趣向を変えて、アニメに学ぶ外構の変化をテーマにお話ししたいと思います。
誰もが知っている国民的アニメと聞くといくつか思い当たると思いますが、実はそれぞれの家やお庭を見ることでその時代のスタンダードや流行の外構が見えてきます。
特にその時代の「家族の在り方」や「防犯の考え方」がよくわかります。
1. 昭和の「隠す美学」:磯野家(サザエさん)
まずは昭和の代表、磯野家です。
こちらは典型的な「クローズド外構」です。
▼磯野家の外構を再現したイメージです

特徴:大人の背丈ほどある高い塀や門柱。庭木もたくさん。
詳細:当時は、「家は城」であり、外からの視線を完全に遮断するのがステータスでした。
門をくぐることで「ここからはプライベートな空間」と、
明確に切り替えるのが日本の美徳。
立派な塀で家を囲い、家や家族を守っている、そんなイメージです。
2. 現代の「開く機能美」:野原家(クレヨンしんちゃん)
対して、春日部の野原家。
こちらは現代の主流、「セミクローズド外構」です。
▼野原家の外構を再現したイメージです

特徴:塀から生垣へ。カーポートの設置。
詳細:磯野家と野原家の最大の違いは「車」です。
移動手段のメインが徒歩や自転車、電車の時代から、
一家に一台自動車を持つようになってきた時代の変化に合わせ、
車を駐車するスペースを設けています。
また、家の周りを塀だけで囲むのではなく、生垣で囲うというのも現代風。
3. なぜ「囲わなくなった」のか?
昔は「高い塀=安全」でしたが、今は「見通しのよさ=安全」に変わりました。
また、土地を有効活用して、憧れのマイカーを止めるスペースを確保する為に、大きな門構えをあえて作らない選択肢が増えたんです。
磯野家スタイル:伝統を重んじる、落ち着いた「和」の暮らし
野原家スタイル:家族の使い勝手と、あ勝井開放感のある暮らし
ちなみに、今回ご紹介したのは磯野家と野原家ですが、他にも自宅のお庭を見ることが出来るアニメがありますので少しだけご紹介…

アニメを見る時には、ぜひそのキャラクターのお家やお庭にも注目してみてくださいね!
4. あなたはどちら派?
時代に合わせてアニメに出てくる家のお庭にも変化がみられて面白いですね。
「磯野家のような重厚感が欲しいけれど、野原家のような機能性も捨てがたい…」そんなお悩みも実は多いんですよ。
何を重視し、どんなお庭にしたいか、ぜひ教えて下さいね。
あなたのご家庭にぴったりの「令和の正解」を一緒に見つけましょう。
今後「令和の外構」はどのように変化していくのか楽しみです!


